データ 3
Data 3. 動物実験におけるBNA(LNA)の優位性
  
研究例 )
LNA antisense をラットに投与しても毒性を示さない

この研究ではラットの脳に天然型 oligo(DNA)、S-oligo (PS)、LNA-oligo(LNA)を投与した場合の生体反応を見ている。
投与オリゴに生体毒性がある場合は、発熱反応を引き起こす。




 

    Wahlestedt ら, (2000) PNAS 97, 5633-5638 より抜粋

動物実験においてLNA-オリゴの安全性を確認した例が報告されています。(Wahlestedtら、PNAS.vol97.p5633-5638、)。この報告では、脳にS-オリゴを注入されたラットが明らかな発熱反応を示し、このラットの脳の病理組織像において神経細胞の脱落が見られるのに対し、LNA-オリゴを注入されたラットでは、このような病理所見が見られません。これらにより、LNA-オリゴは、S-オリゴよりも医薬として安全であるといえます。


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